ドイツで男性向けの機能的なお土産はいかが?【サッカー・車好き必見】

ドイツで男性向けの機能的なお土産はいかが?【サッカー・車好き必見】

ドイツは実は男性ウケの良いお土産が豊富です。
ドイツ産のものは質が良く重厚でかっこよいのでお土産にピッタリ。
1000円~1万円以内の男性に向けた機能的なお土産をまとめました。

若い男性向け

adidas アディダス

adidas NEO アディダス ネオ パーカーパイル生地 ジップパーカー 練習着 ダンス DKK03 BS0869
カジュアルな服装が流行りの現在
アディダスは運動着としてだけでなく日常使いできるお洒落なブランドです。

大人気のスタンスミスのスニーカーをはじめとして
Tシャツ・パーカーなど日本よりも多くの種類が売っています

ドイツ通の方は荷物を少なめに持って行って現地でアディダスの服を買うのだとか。
確かに男性には人気のブランドでお洒落にもスポーティにも着れるので
それもありかもしれません。

ドイツではアディダスの店舗がそこかしこにあります。
街中にも空港にもあります。

空港は商品やサイズが限られていることが多いので
できれば街中の大きな路面店に入ってみることをお勧めします。

 

サッカーグッズ

ドイツはサッカーが盛ん。

サッカーボールやユニフォームなんていかがでしょうか?

 

特にLimited edition のサッカーボールや
日本では手に入りにくいチームのユニフォームが沢山売っています。
デザインもカッコいいのでスポーツ好きの男性に一押しです。

もちろん話のタネにもなりますし高すぎず、安すぎず、
ちょうどいいお値段で格好いいものを贈れます。
強豪の多いヨーロッパのチームの商品はサッカー好きな方にはぴったりのお土産です♪

街中のスポーツ用品店で買うことが出来ます。

大人の男性向け

高級車、ベンツ・ポルシェ関連グッズ

メルセデスベンツやポルシェの日用雑貨商品はいかがでしょうか?

高級車ブランドといえば沢山ありますが
メルセデスベンツ、ポルシェは誰しもが知る一流高級車メーカー。
どちらもドイツ車ということは知っていましたか?

 

ドイツにはメルセデスベンツ博物館もポルシェ博物館もあります。
どちらの博物館の売店にもたくさんのレアな商品が満載です。

このようなメルセデスベンツのボールペンや

ポルシェのロゴ入りのお財布や

 

キーホルダー、実際の車に装着できるグッズ、ミニチュアカー、ベンツのロゴ入りの衣料品までそろっています。

ベンツ好き、ポルシェ好きの方にお土産として渡せば喜んでもらえること間違いなしです。
博物館に行ったら是非売店でお土産を選んでみてはいかがでしょうか?

ドイツの空港の売店にも種類は少なめですが売っています。

ZWILLING J.A HENCKELS(ツヴィリング)の爪切り、はさみ

実用的な物を送りたい、という方には
実用性とスタイリッシュさを併せ持つドイツの爪切り・はさみなどの日用雑貨はいかがでしょうか?

2種類のブランドラインがあり

双子マークの商品がZWILLING(ツヴィリング)
一人のマークの商品がHENCKELS(ヘンケルス)というラインのブランドです。

日本の百貨店にも置いてあるドイツ産の高品質なキッチンブランドですので
百貨店で見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

ZWILLINGはドイツ語で双子という意味があります。
こちらは高級ラインで
一つの一つの商品を熟練した職人技術と最新技術を融合させて作られており
長年にわたってご利用いただける商品を作っています。

HENCKELSはより多くの人に使っていただきやすい価格と品質のバランスを求めたラインです。

お求めやすい価格もさることながら、デザインもスタイリッシュで流行に合ったものも作っています。
どちらのブランドのラインもデザイン性・機能性・品質の高さが優れており
世界各国の人々に愛用されています。

スタイリッシュな形で切れ味抜群の包丁もお勧めなのですが
お土産にするならハサミや爪切りなどのちょっとした日用雑貨はどうでしょう?

 

面白いもの好きの男性には洒落をきかせて鼻毛カッターなんていうのも面白いかもしれません。

 

GRAF VON FAVER-CASTEL ファーバーカステル 文具

ドイツ誕生の父といわれるビスマルクがその原型を愛用したというこちらのメーカー。
知る人ぞ知る歴史の重みを感じられる老舗ブランドです。

また、高級車ポルシェのデッサンにも用いられたこちらの商品。
こんなにカッコイイ鉛筆は見たことがありません。

鉛筆なのに万年筆ののような重厚さがあります。
万年筆ほどの予算は厳しいという方はこちらはいかがでしょう。

ファーバーカステルの歴史

761年カスパー・ファーバーがニュールンベルグ郊外のシュタインで鉛筆の製造を開始したのが始まりです。
1851年に現在の鉛筆の常識となっている六角形デザインが発表され、
この鉛筆の「長さ・太さ・硬度」が世界的基準となりました。

プロイセン当時のビスマルク首相がその原型を愛用し
あの名車の生みの親フェルナンド・ポルシェ博士のデッサンに用いた「カステル9000番」は誕生から90余年を経た今もなお変わることなく称賛を集めています

 

鉛筆なのになぜでしょう、とにかく格好良いのです。
ロマンがあります。

ドイツ産のかっこよいお土産を集めました。
素敵な旅のお土産が見つかるといいですね♪