お菓子のドイツお土産!ワンコインでコスパ◎<500円以内編>

海外旅行の楽しみの1つがお土産購入。お土産を喜んでほしいからこそ選ぶのが難しい!
今回はドイツ在住の筆者がドイツのお菓子のおすすめをご紹介します。ドイツのスーパーマーケットで買えるほぼ500円(5€)以内のワンコインお菓子なので沢山買うのもいいし、自分用に買うのもアリ。
海外旅行の楽しみのうちの一つがショッピング。
誰に何を買って帰ろうかな、と考えている時間はとっても楽しいものです。とはいえ時間は限られていて何を買えばいいのか決めなければいけません。日本にいるうちにリサーチしておくと旅行がもっと充実するかもしれません。
これから紹介する商品はドイツで買うとほぼすべてワンコイン(500円)でおつりがくる値段でとっても試しやすいのが特徴。
旅行中のホテルでほっと一息ついたときに食べるのも良いですね♪
日本育ちの私が日本のお菓子と同じくらい美味しいものを選びましたので是非ご賞味あれ!
【ドイツのメーカー】のおすすめお菓子
◇milka(ミルカ)
ドイツのテレビでもよくCMをしているMilka(ミルカ)。
名前の通りミルクがたっぷりと含まれているチョコレートで口当たりが優しい。
外国のチョコ、といえば味が濃くて、甘すぎて、、、みたいに思っていた私の考えを覆してくれた穏やかな味です。
私の独断と偏見ですが【日本でいう、明治のようなメーカー】です。
ミルカは大量にシリーズがあってどれにしようか迷うほど種類があります。少しずつ選んで試してみるのもいいと思います。
ちなみに私のオススメはこの2つ!
1.ミルカ×オレオ
ミルカ=美味しい。オレオ=美味しい。美味しいものを掛け合わせたんだからやっぱり美味しい!
マイルドなチョコレートの味とオレオのしっとりとしたミルククリームが相性抜群。想像通りおいしい。
2.ミルカLUチョコレート
小さいサイズのチョコクッキー。ビスケットとチョコレートを一度にどちらも楽しめます。
軽い食感のクッキーチョコレート。クッキー、ミルクチョコレートのコンビネーションが絶妙な一品。
◇リッタースポーツ
板チョコ。沢山種類があります。これはアソートタイプでいろいろな種類を少しずつ食べれるもの。
レギュラータイプはアソートタイプよりも大きい正方形のチョコレート。
日本の板チョコと違って正方形で、真ん中あたりでぱきっと折ってスーツのポケットの内ポケットに入れられるようなサイズのチョコを作ろう、というコンセプトの板チョコ。コンセプト通り持ち運ぶに便利。
日本の板チョコよりも若干小さめなので1枚すぐに食べることが出来るサイズです。板チョコの種類はとっても豊富なのでいくつか選ぶのも楽しいです。
また、ガナッシュが入ったチョコレートの詰め合わせタイプもあります。こちらのお値段はおよそ3ユーロ前後ですが、ドイツのお菓子にしては珍しく個包装になっています。
見た目も小さなギフトボックスになっていてプチプレゼントを贈る際にもぴったり。側面にはドイツ語で「ありがとう」と書いてあります。
◇merci(メルシー)
「メルシー」はフランス語の「ありがとう」なのでフランスの会社かと思いきやドイツの商品です。
スティック状のチョコレートで、パッケージの文字のmerciのiがハート型になっていてキュート。少量サイズから大容量サイズまであります。
◇LEIBNIZ(ライプニッツ)
日本のアルフォートのようなもの。ビスケット生地にチョコが乗っかっていてさくっとした食感としっとりとした甘いチョコレートのくちどけを楽しめます。
◇VIVANI(ヴィヴァーニ)
有機栽培100%の食材から作られ、高度な生産設備と徹底した品質管理を行い、ヨーロッパの厳しいBIO基準もクリアしています。乳化剤や砂糖を不使用の商品も多く高い品質のチョコレートです。お値段も他のものよりは多少高いですがその価値があります。
ドイツで有名で、BIO(オーガニック)のチョコレートです。さらに砂糖&乳製品不使用のチョコレートで身体にも優しいです。
◇HARIBO(ハリボー)
ドイツのお土産の超定番。
クマの形が可愛いグミのお菓子、ハリボー。写真はAmazonのHARIBOで一番売れている大容量セット。
これを買っておけば間違いない、という商品。
ここまで大きいサイズはこちらでも1000円ほどしてしまいますが、普通のサイズを選べば1€~購入可能。
私はソフトタイプとコーラ味のHARIBOが大好きです。
◇Toffifee(トフィフェー)
Storck Toffifee (100g) シュトークtoffifee ( 100グラム)
キャラメル味の定番菓子といえばコレ。
キャラメルでおおわれた入れ物にヌガークリームとヘーゼルナッツが入っています。濃厚で甘いものを食べたい!という人におすすめの一品。
【ヨーロッパのメーカー】のおすすめお菓子
◇Manner(マナー)
オーストリア、ウイーンのお菓子。さくさくとした軽い食感のウエハースチョコ。ウエハースでいくらでも食べられそうなくらいおいしいです。軽めのお菓子が好きな方にはこれが一押し。Viganマークもついていて動物性の食品を使っていません。
◇Lotus(ロータス)
ザクザクした食感、口に広がる甘さ、そしてほんのりとしたシナモンの香り。
大好きなクッキーです。本当にいくらでも食べられそうなくらい美味しい。
海外のものにしては珍しく個包装なものと個包装になってないものの2種類があるのもポイントが高いです。
◇Kinder(キンダー)
イタリア、フェレロ社の商品。キンダーサプライズという商品が大人気。
なんとチョコレートを食べてみると中からおまけが出てくるという子供心をくすぐるお菓子。チョコも美味しく、中に何が入っているのか楽しめるという一石二鳥なチョコレート。
スーパーだけでなく駅の売店なんかでも売ってます。お子様へのお土産はこれがおすすめです。