お盆時期のドイツ旅行がお得。ドイツにはお盆がないから観光しやすいかも!?
- 2018.08.13
- 知らなきゃ損!お得海外info
- お盆, ドイツ, 学校休み

お盆真っ盛りの8月中旬。日本では帰省をする方、旅行に行く方、過ごし方は人それぞれ。ドイツでは8月のこの時期はどのように過ごしているのでしょうか?
まず最初に8月の中旬のお盆、という考えは日本独自のものでドイツにはお盆はありません。
つまり、お盆はドイツではすいているのでしょうか?
結論から言うと州によってはYESです。
なんとドイツでは州によって学校の夏休みの時期が違います。
早いところでは日本のお盆前に夏休みが終わります。
つまり8月のお盆の時期にドイツに行こうかな、と考えている方は
学校の夏休みが終わっている州に行けば、混雑が少なく快適に旅ができるのです。
せっかくヨーロッパ、ドイツ旅行に行くなら混んでいない時期にいきたいものですね。
2018年のドイツの学校休みの時期
ヘッセン州: 6月25日~8月3日
ラインランド・プファルツ: 6月25日~8月3日
ザールラント州: 6月25日~8月3日
ニーダーサハセン州: 6月28日~8月8日
ブレーメン: 6月28日~8月8日
サハセン・アンハルト: 6月28日~8月8日7月上旬から東ドイツも入ります。
サハセン: 7月2日~8月10日
チューリンゲン州: 7月2日~8月10日次はドイツの東北部の順番です。
ベルリン: 7月5日~8月17日
ブランデンブルグ州: 7月5日~8月17日
ハンブルグ: 7月5日~8月17日
メクレンブルク・フォアポマーン州: 7月9日~8月18日
シュレスウイク・ホルシュタイン州: 7月9日~8月18日
ノードライン・ウエストファーン州(ハノーバ): 7月16日~8月28日ドイツの南とが最後に夏休みに入ります。
バーデン・ウルテンベルク州: 7月26日~9月8日
バイエルン州: 7月30日~9月10日
ドイツの学校休みを把握して賢く旅行計画を立てたいですね♪